(oneechanblog) – ワークステーションでUbuntu18.04を実行しています。 phpMyAdminの古いバージョンがインストールされています。 当初、phpMyAdminはaptパッケージマネージャーを介してインストールされていました。
Aptパッケージマネージャーを介したphpMyAdminのインストールでは、複数のディレクトリが作成されます。
/etc/phpmyadmin – Configuration files
/var/lib/phpmyadmin – Library and tmp directries
/usr/share/phpmyadmin – Main phpMyAdmin installation
ステップ1-phpMyAdminをバックアップする
現在のphpMyAdminディレクトリのバックアップを取る必要があります。 ただし、同じ場所で名前をphpmyadmin.bakに変更しました。
$ sudo mv /usr/share/phpmyadmin/ /usr/share/phpmyadmin.bak
ステップ2–最新のphpMyAdminをダウンロードする
次に、公式ダウンロードページから最新のphpMyAdminアーカイブファイルをダウンロードします。 この記事の最後の更新時に、phpMyAdmin4.8.5はダウンロード可能な最新バージョンです。
このコマンドを実行すると、phpmyadminの最新バージョンが自動的にダウンロードされることに注意してください。 この記事を公開した時点での最新のphpmyadminバージョンは5.1.3です。
$ wget www.phpmyadmin.net/downloads/phpMyAdmin-latest-all-languages.zip
$ unzip phpMyAdmin-latest-all-languages.zip
現在の場所にphpMyAdmin- [VERSION] -all-languagesというディレクトリが表示されます。 この最新のディレクトリを適切な場所に移動します。
$ sudo mkdir /usr/share/phpmyadmin
$ sudo mv phpMyAdmin-*/* /usr/share/phpmyadmin/
ステップ3–構成を更新する
私が言ったように、既存のphpMyAdminはAptパッケージマネージャーとともにインストールされました。 したがって、vendor_config.phpファイルの下にTEMP_DIRとCONFIG_DIRの場所を指定する必要があります。
お気に入りのテキストエディタでvendor_config.phpファイルを編集します
$ sudo vim /usr/share/phpmyadmin/libraries/vendor_config.php
次の値を更新します。
define(‘TEMP_DIR’ , ‘/var/lib/phpmyadmin/tmp/’);
define(‘CONFIG_DIR’ , ‘/etc/phpmyadmin/’);
ファイルを保存し、WebブラウザでphpMyAdminにアクセスします。
全部できた。 結論として、Ubuntuシステムで最新のphpMyAdminを実行しています。