(jp) = マンハッタンの地下鉄のホームでホームレスの男性を絞殺した海兵隊員ダニエル・パンタレオは、ジョーダン・マクネアに危害を加えるつもりはなかったと弁護士が述べた。 パンタレオさんの弁護士は、月曜日にニューヨーク市のアップタウンでF列車に乗っていた際にマクネアさんと致命的な遭遇をした際、正当防衛として行動したと主張した。 目撃者らによると、マクネアさんはパンタレオさんが首を絞めて逮捕するまで異常な行動をとっており、他の通勤客2人が震える手足を押さえつけていたという。 市の検視官はマクネアさんの死を「首の圧迫」による殺人と裁定し、パンタレオさんが起訴されるかどうかを決める大陪審が来週召集される予定だ。
この記事を共有する