(jp) = スイスの新人ゴールキーパー、アキラ・シュミットがスタンレーカッププレーオフ開幕戦第3戦でニュージャージー・デビルズをニューヨーク・レンジャーズとの延長戦で2-1の勝利に導き、シュート36本中35本をセーブした。 シュミットのパフォーマンスはレンジャーズのシリーズリードを縮め、マディソン・スクエア・ガーデンで行われる第4戦への出場権を確保するのに貢献した。 デビルズのコーチ、リンディ・ラフがスターターのヴィテク・ヴァネチェクをシュミットに代えるという大胆な決断が功を奏し、後者は1992年以来デビルズのプレーオフ試合に先発した初の新人ゴールキーパーとなった。シュミットは以前、米国ホッケーリーグのスーシティ・マスケット銃士でプレーしていた。
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